車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

量産設計部の無知未経験のア〇社員

何も知らない無知未経験のア〇社員によって進められ、
何の進歩もない結果になるが「良かった」と自分たちを正当化する。
何も知らない無知未経験のア〇社員によって評価され、
何も知らない無知未経験のア〇社員のものさしで測られる。

人のアイディアは「それを考えてたし」という態度。
「じゃあそれを使って...」という己を顧みない身の程知らずな発言。
こんなア〇社員がまわりに99%だったら、これ、もう、やっていけないしょ。

世の技術を見ない、見れない、だって分からない。量産設計部です。