車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

自動車業界で評価される能力=下請け能力:・言われたその場で口頭で打ち返す能力…

動車業界で評価される能力=下請け能力:

・言われたその場で口頭で打ち返す能力
を高く評価
・言葉の上で自分のせいにならないように言い返す能力を評価
・なんとか人のせいにする能力を評価
・打合せで、その場で話を受け取ったら負け、すぐ打ち返す能力を評価

ろうことか、この能力を社内の社員どうしにも日常的に応用して適用してくる。

ただ意見を言っているだけでも、目くじら立ててその場ですぐに打ち返して、その場で火消しするのが最良というスタンスで言い返す有様。
すぐ言い返す最良神話、意見を聞き入れたら負けみたいな雰囲気。

の感じでは会話しようなどとは思いません。そのくせ、言って下さい、提案して下さい、もっとそっちから話をしに来て下さい、もっとコミュニケーションしろよ、と来る。

分の取った態度がそのまま返って来て、無視されているのが分からない模様。これを「空気読めない」と表現するのではないかと。

量産設計部署にいると、このタイプの社員と一緒に仕事をしなくてはならない。

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他のよく見られた記事:

発エンジニアに対してモラルのない仕打ちをし続けた結果、「もう、知らん」とエンジニアに思われて見捨てられると、その製品は死んだかのように、良い製品になることはなくなります。ただただ、社内の合意を通すだけのヘンテコな代物に変わってしまいます。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1402279142134067206
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わるエンジニアに「もう、知らん」と思われた瞬間から、その製品は死んだことになります。死んだも同然、もう二度と息を吹き返すことはないのが通常です。

工場方式でわーわーフォローされたり、横からその都度味見だけして追加の気分注文を繰り返したり、

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発は、エンジニアの善意で出来ています。幹部でも課長でもありません。

開発から上の部分は、もう携わるエンジニアの善意でしかありません。エンジニアの善意で、良い性能、良い仕組み、良い製品が出来上がる訳です。↓続き…48R

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動車業界の量産設計部署にいると、人間が嫌いになります。

自動車業界の量産設計部署では、ひどい仕打ちを人に平気でやってのける人、自分の事は棚に上げておいてよくそんなことが人には言えるなという頭おかしい人、自分の都合が悪くなると、↓続き…48P

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い計画へのコミットを強いる組織体制にしてしまえば、柔軟な変更は一切しない組織になり、柔軟に変更してより役立つものを自由に作る組織にはなり得ないもの。
柔軟に変更してより役立つものを自由に作る組織にしたければ、強い計画へのコミットを強いる体制にはできない、両立しないもの。48N

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