車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

引用:「運転支援システムには機能の限界があり、故障していない場合でも、使用する環…

用:「運転支援システムには機能の限界があり、故障していない場合でも、使用する環境や条件によっては、作動しない(または使用中に突然機能が停止する)ことがあります。その結果、衝突に至った場合でも、安全運転の責任は運転者にあります。」
https://www.youtube.com/watch?v=cRJkvgl3eSA

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動車業界のお品質の文化に起因して、何でもかんでも開発時でも、一度間違えれば、手戻り発生だと言われ、ぼろぼろにほじくり返され、根掘り葉掘りなんでだなんでだ分析とかで間違えた原因を追求される。
その上「誰のせい」と捉えられてしまうので、何かとものが言いにくい訳です。3tv

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さんこれまでにも、たびたび「なんでこんな製品にしたの?」と言いたくなるような製品を目にすることがあったと思います。

それは、このようにして生まれ出て世に出された製品であった可能性が高いのです。

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発エンジニアに対してモラルのない仕打ちをし続けた結果、「もう、知らん」とエンジニアに思われて見捨てられると、その製品は死んだかのように、良い製品になることはなくなります。ただただ、社内の合意を通すだけのヘンテコな代物に変わってしまいます。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1392855796988350466
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わるエンジニアに「もう、知らん」と思われた瞬間から、その製品は死んだことになります。死んだも同然、もう二度と息を吹き返すことはないのが通常です。

工場方式でわーわーフォローされたり、横からその都度味見だけして追加の気分注文を繰り返したり、

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発より下の部分、設計庶務・製造工場など工場相当の業務部分は、今までどおりのものづくり方式・工場方式のやり方でとてもうまくいく一方で、開発から上の部分は、工場方式の考え方では、ひとつもうまくいかないのです。
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発は、エンジニアの善意で出来ています。幹部でも課長でもありません。

開発から上の部分は、もう携わるエンジニアの善意でしかありません。エンジニアの善意で、良い性能、良い仕組み、良い製品が出来上がる訳です。↓続き…3tu

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動車業界は、参入障壁が高い。安定して大量に供給できる生産能力、膨大な人月を掛けてチェックして品質を担保できる追跡管理能力が必要で、そのためには大きな初期投資と膨大な従業員数と長年の実績作りが必要。安易な参入は不可能です。↓続き…3tt
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