車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

自動車業界の量産設計部署で、業務をお断りするには「求める程の能力が不足していて、…

動車業界の量産設計部署で、業務をお断りするには「求める程の能力が不足していて、私には能力不足で出来ません」と自分の能力不足を言えば「おおそうかそうか」と気分が良くなるよう。
自分よりレベルの高い人が相当苦手なのでしょう。

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他のよく見られた記事:

動車業界の量産部署をまとめて表すと:

・納期駆動方式
・課題駆動方式
・他社完コピ方式
・他社外圧駆動方式
・工場方式・下請け方式の一辺倒 ↓続き…
…44C

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さんこれまでにも、たびたび「なんでこんな製品にしたの?」と言いたくなるような製品を目にすることがあったと思います。

それは、このようにして生まれ出て世に出された製品であった可能性が高いのです。

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発エンジニアに対してモラルのない仕打ちをし続けた結果、「もう、知らん」とエンジニアに思われて見捨てられると、その製品は死んだかのように、良い製品になることはなくなります。ただただ、社内の合意を通すだけのヘンテコな代物に変わってしまいます。
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わるエンジニアに「もう、知らん」と思われた瞬間から、その製品は死んだことになります。死んだも同然、もう二度と息を吹き返すことはないのが通常です。

工場方式でわーわーフォローされたり、横からその都度味見だけして追加の気分注文を繰り返したり、

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発より下の部分、設計庶務・製造工場など工場相当の業務部分は、今までどおりのものづくり方式・工場方式のやり方でとてもうまくいく一方で、開発から上の部分は、工場方式の考え方では、ひとつもうまくいかないのです。
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発は、エンジニアの善意で出来ています。幹部でも課長でもありません。

開発から上の部分は、もう携わるエンジニアの善意でしかありません。エンジニアの善意で、良い性能、良い仕組み、良い製品が出来上がる訳です。↓続き…449

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