みんなでやろう。日本の自動車業界が大好きなやり方。でも、みんなでやろう、は…
みんなでやろう。
日本の自動車業界が大好きなやり方。
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でも、みんなでやろう、は、みんながどうにかしてくれる、だれかがどうにかしてくれる、となる。
なので、社員は主体性なし、他人行儀、自己解決能力なし、の人間ばかりに。
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みんなでやろう、の弊害。
みんなでやろう、は、非常に日本っぽいやり方。ものづくりと称する、工場に相応しい。
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みんなでやろう、は、みんなができるルーチンワーク作業に向いていて、工場に最適。
なので、日本の自動車業界は、すべて、みんなでやろう、が基本理念。
ただ、研究、新規開発、科学技術、計算機科学、アルゴリズムなど、新規のこと・高度なことになると、みんなでやろう、では出来なくなる。
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みんなでやろう、は、みんなができるルーチンワーク作業にのみ、使えるもの。
みんなでやろうの、主体性なし、自己解決能力なし、では、新規のこと・高度なことは出来ないもの。
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いざ、新規開発やれ、と工場的に指示を出しても、難しいこと・教えてくれないことは、みんながどうにかしてくれる、みんなに頼ればいい、となり、誰も解決せずに結局頓挫、となる。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo
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(4)誰も真剣に読まないドキュメントを延々と作る書類穴埋め人(パワーポイントを量産するコンサルタントなど)
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(2)雇用主のために他人を脅迫したり欺いたりする脅し屋(ロビイスト、顧問弁護士など)
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グレーバーはブルシット・ジョブは五つに分類できるという。(ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 デヴィッド・グレーバー著 単行本 2020/7/30)
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(1)誰かを偉そうに見せるための取り巻き(受付係、ドアマンなど)… https://t.co/TlHZrwwprV
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日本の自動車業界の自動運転は遅れております。。。
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自動車の自動運転は、まず業務用・産業用に実現、そこから用途を拡張・原価低減して一般に普及、しかあり得ないかと。業務用バス、業務用トラック、低速の専用運搬車両などから始めないと。
https://t.co/rkrrDsB763
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