車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

みんなでやろう。日本の自動車業界が大好きなやり方。でも、みんなでやろう、は…

んなでやろう。
日本の自動車業界が大好きなやり方。

でも、みんなでやろう、は
、みんながどうにかしてくれる、だれかがどうにかしてくれる、となる。
なので、社員は主体性なし、他人行儀、自己解決能力なし、の人間ばかりに。

みんなでやろう、の弊害。

んなでやろう、は、非常に日本っぽいやり方。ものづくりと称する、工場に相応しい。

みんなでやろう、は、みんなができるルーチンワーク作業に向いていて、工場に最適。
なので、日本の自動車業界は、すべて、みんなでやろう、が基本理念。

だ、研究、新規開発、科学技術、計算機科学、アルゴリズムなど、新規のこと・高度なことになると、みんなでやろう、では出来なくなる。

みんなでやろう、は、みんなができるルーチンワーク作業にのみ、使えるもの。

んなでやろうの、主体性なし、自己解決能力なし、では、新規のこと・高度なことは出来ないもの。

いざ、新規開発やれ、と工場的に指示を出しても、難しいこと・教えてくれないことは、みんながどうにかしてくれる、みんなに頼ればいい、となり、誰も解決せずに結局頓挫、となる。

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レーバーはブルシット・ジョブは五つに分類できるという。(ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 デヴィッド・グレーバー著 単行本 2020/7/30)

(1)誰かを偉そうに見せるための取り巻き(受付係、ドアマンなど)… https://t.co/TlHZrwwprV

https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1505755733262204931
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本の自動車業界の自動運転は遅れております。。。

自動車の自動運転は、まず業務用・産業用に実現、そこから用途を拡張・原価低減して一般に普及、しかあり得ないかと。業務用バス、業務用トラック、低速の専用運搬車両などから始めないと。
https://t.co/rkrrDsB763

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