車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

自動車業界のオフィスは、単純労働をしようと思わせる絶好の労働環境です。自席に…

動車業界のオフィスは、単純労働をしようと思わせる絶好の労働環境です。

自席に
いると、驚くほど何も思い浮かばなくなることに驚きます。気付かなくなるし、次何すればよくなるか思いつかなくなる。すばらしい労働環境。

ベルの低い会話に包まれるからでしょうか。テレビを付けて勉強やろうとして、頭に入ってこないのに、とても似ています。

この労働環境では、高度に考える事が出来なくなるので、まさに、仕方なく単純労働をしようかなと思わせるには絶好の労働環境です。

純労働以外は出来なくなるように緻密に設計された、自動車業界が誇るオフィス環境。

https://twitter.com/dai_kigyou_byo



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で一緒にやっているうちは、1ミリも成長しないものです。

どの方法にするのか、どう解決するのか、次何をするのか、自分で考えて、自分で判断を決めて、その結果を自分ひとりで受け止める必要があります。成長には、それだけの裁量が必要です。↓続き…5ZT

https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1476039632140013570
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