車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

自動車業界の中に居ると、・すぐなんでだ質問攻め・自分はOK人はダメ・すぐ…

動車業界の中に居ると、

・すぐなんでだ質問攻め
・自分はOK人はダメ
・すぐ
人のせいにする

という気質なので、人間嫌いになります・会話したくなくなります。

この感じに向いている人でないと、お薦めできない業界。

https://twitter.com/dai_kigyou_byo



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考 [抜粋]
工作機の自動化が安定ー>工場無人化ー>建築機車両自動化ー>建築が自動化ー>安定ー>民間車両の自動運転化って流れのほうがスマート
https://t.co/3Q8gaEkcLL

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考 [抜粋]
高級ハードを使った力技の部分がまだある。そこをどんどん技術で削ぎ落としていけばまだまだ原価削減の可能性有。テスラの戦略は高くてもとりあえずレベル5まで行って、そこから原価低減っていうスタンス。
https://t.co/GZElISi9YE

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さな軽微な機能を沢山付ける方式の方が、
・従来品をベースに出来て、抜本的に変える必要がなく、
・各部署間の調整をなるべく少なく出来て、
・小さな軽微な機能なら簡単でギリ手に負えて、
・ただ人を集めただけの縦割り部署でも実施可能なので、
大変好まれています。

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らに、小さな軽微な機能を沢山付ける方式[アプローチ3]の方が、自動車業界にとっては大変馴染みやすいものです。

実質、自動車業界は、小さな軽微な機能を沢山付ける方式でしか、もう製品化が出来なくなっている現実。

https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1502310619785347073
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[アプローチ3]
・低価格のH/Wで実現できる軽微な機能を高級車から順に5~20万円で付けて、小さな機能を沢山付けて、(本当に役立つのかは頗る疑問ではあるが)沢山付いてる感を出して、何でもいいから見栄えは良くして、売り出す戦略。

https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1502310613959462912
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かし、自動車業界ではこれら2つの方法いずれも儲かる方法ではない。量産車の価格に転嫁して儲けるしか効果的な方法がありません。
そこで、自動車業界では、専ら、小さな使えないなんちゃって小運転支援機能を自動運転と言い張っています。

自動車業界では、以下のアプローチを採用:

https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1502310606682337280
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[アプローチ2]
・割高なH/W・割高な計算負荷で業務用・産業用に高度な自動運転を実現、そこから用途を拡張・原価低減して価格を下げて随時普及させる方法。
 (業務用バス、業務用トラック、低速の専用運搬車両、等)

https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1502310593810022400
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