自動車業界の量産設計部署で「課題は何、課題は何」と、なぜこんなにも毎回・全員で口…
自動車業界の量産設計部署で「課題は何、課題は何」と、なぜこんなにも毎回・全員で口をそろえて言うのか、を解明。
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理由1. 課題は何だと言われないと社員が何も考えない
理由2. マネージャの読解力の問題
理由3. 毎回同じようにマネジメントしたい
理由1. 社員が何も考えない・考えたくない、「課題は何」と言われないと考えないから。
→本質的には、社員はアホが前提、社員は何も考えたくないが前提、「課題は何」と言われないと、課題=改善するところが分からない、そもそも考えようとしないタイプの社員がいる。
理由2. 打合せ漬けのマネージャが、あれだけ打合せに出ているのに、本気で、どこが課題なのかが分からないから。
→話を聞いているだけでは、いったいどこが課題なのかが分からないみたいで、打合せの中で迷子になっている。だから、しきりに「課題は何」と聞いてくる。
理由3. 毎回、全く同じようにマネジメントしたい、毎回「課題は何」で済ませたい、臨機応変に考えたくないから。
→毎回、全く同じようにマネジメントしたい。毎回「課題は何」と言っていれば全て事が済む仕組みにしたい。死ぬほど考えたくない。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo
他のよく見られた記事:
教育して人材(才能)を無理に変えさせようとしても、最終的には破綻する。このような双方にとって不幸な取り組みは、すぐに止めるべき。このタイプに相応しいレベルの業務を与えるべき。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478576050217324551
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人材を違うタイプに変えることは出来ない。それは双方を不幸にさせる、ひどく無駄なこと。
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無理に変えさせようとしても、本人にひどい痛みが加わり、才能は全く変わらず、ひどく努力しなくては続かないことは結局続かず、いくら手間をかけて教育しても最終的には意味がない。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478576039798673416
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人材の才能は、教育して変わるわけではない。
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潜在能力は変わるものではなく、才能は増えたり減ったりするものではない。
人材のタイプによって出来る事(とりわけ研究・開発)は異なり、それは教育して出来るように変わるものではない。↓続き…5Zr
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478576031900798981
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自動車業界、特に下請会社は、開発・設計と銘打っていても、中身は完全に工場です。
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1日単位で予定を立てて日報を報告するExcelシート。
毎日進捗フォローする打合せ。
毎日、発言させる、毎日、説明させよう、という工場の気概。↓続き…5Zp
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478572277361176579
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派遣社員さんが出来る範囲のレベルで、世界に勝とうとする、滑稽。
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こんなに、分かり切ったことですら、全く、分からなくなってしまうのが、日本の自動車業界。
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自動車業界の中にいると、洗脳されて、オレたちが一番だとなって、きっと、分からなくなってしまう。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478570129021870080
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日本の自動車業界は、
派遣社員さんが、手を動かして、すべて実働、
中核社員は、打ち合わせ、調整、指示出すだけ、の構造。
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つまり「指示出して、派遣社員さんが出来る範囲のレベルの事しか出来ない。」
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これで、世界と戦うんだ、と。
これは、勝ち目ない。↓続き…5Zo
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478570123934183426
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会社が社員にやった仕打ちが、そのまま返ってきた好例。
https://twitter.com/dai_kigyou_byo/status/1478564427138224132
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