車業界の違和感

日本の自動車業界の量産設計部は工場と言っていい。設計工場なのだ。大量生産のモノづくりのやり方をそのままアルゴリズム開発に持ってきて悉く失敗する。専門性、向き不向き構わず、人が足りなければ単なる労働力として人を持ってきて、一箇所に固めてたくさん喋ってベラベラワーワーやらせれば、高度なアルゴリズム開発ができる、何でも乗り越えられる、と桁外れに勘違い。大量生産のモノづくりは今までそれでうまくできたかもしれないが、アルゴリズム開発にそれは通用しないのだ。

日本社畜昔話

☑日本社畜昔話
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(抜粋)

「ふう……だいぶ進んだな。亀さんが追いつくまでは時間があるしひと休みしよう」
こうして休まずせっせと働き続けた亀さんは過労で倒れ、適度に休憩を挟みつつ
自分のペースを守り続けたウサギさんは亀さんを大きく引き離してゴールすることが
できたのです。
めでたしめでたし。

昔々、いつも正直な正直じいさんと、いつも嘘をつく嘘つきじいさんが住んでいました。
嘘「社員は家族だ、お金よりも必死で働く事の方が尊いんだよ、頑張ろう」
正「従業員の為に金なんか使えるか、奴らは使い捨ての駒だ、死ぬまで働け」
どちらも会社の経営者でした。